疥癬処理・抗菌

疥癬(カイセン)処理・抗菌について

疥癬はヒゼンダニ科のダニ、ヒゼンダニの寄生による皮膚感染症のことで湿瘡(しっそう)皮癬(ひぜん)とも呼ばれています。
ヒゼンダニは通常の虫刺れのように、人間を刺して血を吸ったりするわけではありませんが人間の皮膚を生活の場にしてしまいます。
そのため、布団や畳の中で増えるはないのです。

しかし免疫が低下している人が感染すると、ノルウェー疥癬と呼ばれる重症型に移行する場合があります。
通常の疥癬では、寄生数が多くても1000匹以下なのに対して、ノルウェー疥癬の場合は患者1人に100万~200万匹と比べ物にならない数で寄生します。寄生数の違いから、ノルウェー疥癬は感染力が非常に強くなります。かゆみを伴わない症例もあるので、注意が必要になります。最近では、病院や高齢者施設を中心に流行しており問題となっています。

具体的な作業内容としては室内・ベット・マット・床・カーテン等にピレスロイド系殺虫剤を散布。
また、リネン類等シミになりやすい部分にはアルコールベースのダニ駆除剤を使用致します。

主な施行場所

  • 病院・クリニック
  • 介護施設
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